うちの子だいじょうぶ?宿題をしない子の3つの特徴

宿題をしない子の特徴としてはおもにこの3つが挙げられます。
1.問題が難しすぎる
しないんじゃなくてできない子
2.ほかにやりたいことがあって、宿題は後回し
めんどくさくてやらない子
3.問題が簡単すぎる、あるいは宿題したくない(やる気が起きない)
マイペースで気分がのらない子(自分のすきな宿題はしたりする)
1番の生徒は学校での勉強についていけていない可能性があります。学校でのテストの点数がよかったとしても、先生が教えすぎていたり、友達に教えてもらって自分で考えていないケースが多いです。中学校に上がってから一気に成績が落ちる生徒をよく耳にしますが、実際にはわからないまま学年が上がってしまった・・・。というのが正しいのです。
教えすぎず、自分で考える力と読解力をつけるようにしましょう!
2番の生徒は生活習慣に学習時間を組み込めたらOKです。毎日していること(ご飯を食べる、お風呂に入る、テレビを見る。など)の前か後ろに学習の時間を入れると、忘れることなく必ず勉強する時間ができるはずです。最初は定着していないので、しているかどうかおうちの方の協力が必要かもしれません。
継続は力なり!毎日のルーティーンに勉強を組み込もう!
3番の生徒はうまく気分を乗せましょう!問題が簡単すぎる場合は、別に参考書を買うのもいいでしょう。人と違うことをすることもあるタイプなので、先生とも意思の疎通をとりつつ、子どものペースに合わせましょう。ある分野ではずば抜けた才能を発揮するかもしれないのがこのタイプです。勉強をする必要を感じたら、(目標や将来の夢のためなら)だれよりも頑張れるはずです。
あいまいに、勉強しなさい!ではなく何のための勉強なのか納得してもらいましょう!
受験相談、進路相談のほかに、うちの子は大丈夫?と思ったらぜひ体験のお問合せください!
塾は考えてないけれど、お子さまのことでお悩みの方もお問合せください。
小・中・高校生まで対応しております!