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日本史の学習法㊙

授業で理解、ノートで整理、問題演習でoutput!

日本史の効率的な学習法として「まとめノートを作成し、そこに情報を集約して覚える」ことがあげられます。日本史の流れを押さえながら、入試に必要十分な知識をノートとして残しましょう!まとめかたについては特集記事を別に書きます^^

このノートを最大限活用して知識をinputしていきましょう。時代ごとに問題演習も欠かさず行っていくのが日本史で遅れを取らないためのポイントです。また、差がつきやすい、文化史やテーマ史を学んでいく前に、通史をしっかりと頭にいれておくようにしてください。

予習について

予習は不要です。日本史に関しては予習をするより、まず授業を受けた上で復習する方が効率的です。

予習する時間の余裕があれば復習に回しましょう。

授業について

しっかりとノートを取って下さい。ただし、ノートを取るだけで終わっていては意味がありません。

授業では、何を覚えるべきか、その覚え方、どのように出題されるかなどを明確にしていきます。

黒板に書いたことだけが入試に出るわけではありません。正誤問題などでは、口頭で説明した部分に正否のポイントが含まれていることがあります。知らないことは黒板に書いていなくても必ずメモをとりましょう。

復習について

復習時には、授業のまとめノートの朗読をして基礎知識を覚えましょう!!

教科書を朗読するより簡略にまとめてあるノートが最適です。まとめノートをコピーし、授業時に黄色で書いた重要項目を塗りつぶしたものを使うのも効果的です。

しっかりと頭に入れば、問題を読んだときに該当するノートの画像が浮かんでくるようになります。最終的には、友達に各時代の流れや重要ポイントを講義できるぐらいまでにもっていきましょう。

山川出版社の『日本史B用語集』は必ず入手し、日常の学習で出てきた疑問点をこまめにチェックする習慣をつけましょう。大学の入試問題作成者も参考にしている必携書です。

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