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小3小4英語、来春スタート 総合学習枠使い移行措置

以下時事通信より引用

文部科学省は7日付の官報で、小中学校の新学習指導要領の全面実施前に一部を前倒しして授業に取り入れる移行措置の特例を告示した。2018年度からの移行期間中、「聞く・話す」を中心に英語に親しむ「外国語活動」を小学3、4年で年15こま(1こまは45分)新設。5、6年は現行の年35こまから50こまにする。  小3~6では「総合的な学習の時間」を年15こままで外国語活動に振り替えられるようにする。同日、関係省令を改正。来年4月から施行する。  新指導要領は小学校で20年度、中学校で21年度から全面実施される。小3、4では外国語活動が導入され、現行で外国語活動が実施されている小5、6の英語は教科書を使って「読む・書く」も加えた正式教科になる。(2017/07/07-11:15)

英語の重要性が高まります、小学校での英語の正式科目化によって中学受験でも英語が必要になってくるでしょう。



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