子供の貧困対策支援
OpenSkyスクールからお知らせです。4月から日本財団を通して子供の貧困対策支援をスタートします。
以下日本財団のホームページより引用
日本の子どもの貧困率は今、OECD加盟国の中で最悪の水準にあります。子どもの貧困率は、1980年代から上昇傾向にあり、今日では実に7人に1人の子どもが貧困状態にあるとされています。

日本財団の取り組み
-子どもたちに温かい家庭のような第三の居場所を-
日本財団では、たとえ貧困状態にあっても、 子どもたちが地域の人々の支えを受け、将来の自立に必要な力を育む、 「家でも学校でもない第三の居場所」を全国に設置しています。
ここでは専門的な研修を受けたスタッフや地域のボランティアが、 日々のかかわりを通じて、子どもたちの自己肯定感を育み、生活習慣を整えるなど、 将来の自立に必要な力を育み、貧困の連鎖を断つことを試みています。
現在は、主に小学校1年~3年生を対象に、 放課後から最大21時まで、子どもたちに安心・安全な居場所を提供しています。
