新1年生に必要な勉強とは?
5科目の土台である国語力をアップするガウディア久留米中央教室です。
アンケート大好き教務担当のトミーです。宿題をする子供と忘れる子供の特徴についてお話したいと思います。
小学1年生から高校3年生までに聞いた完全な独自調査なので話半分で聞いてください。
宿題ができている子は小学低学年のうちの親との関わりが大きく影響していました。宿題以外の勉強ができている子もそうでした。(宿題と勉強は別)
1−2年生の頃の宿題は親と子供のコミュニケーションツールに使うと宿題に対しての子供の考え方が変わり、定着するようです。(自分一人でもしっかりできるようになる)
答えを教えたりする必要はありません。
親『へ〜1人でこれ全部解けたの?パパが問題作るから解いてみて!』
親『いろんな魚がとれるんだね!じゃあ本物の写真一緒に見てみようか?』
①疑問につなげる
例)魚の写真を見てなんでこんな口なんだろう?
例)何を食べてるんだろう
例)なんでこういう名前なんだろう
②想像力につなげる
例)石を食べてるんじゃない?
例)食べ過ぎたら溺れるね〜
③笑いにつなげる
例)こんな口でチュウしたら血が出るね。
答えを一緒に見る
動画で実際に動いている魚を見たり親子で魚の情報を読んだり。
④励ます
例)楽しかった!また一緒に勉強しようね!
例)明日は仕事で一緒にできないけど明後日教えてね!(約束は守る)
結論
宿題を利用して親子の時間を増やし、教えるよりも教わることに意識を向けてください。
自律的に学習できる子に成長していきます。
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