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政治経済の学習法 その1

授業で理解!

ノートで整理!!

問題演習でoutput!!!

政治経済の学習法としては、「まとめノートを作成し、そこに情報を集約して覚える」ことが効率的だよ。

政治経済の基本事項をおさえつつ、入試に必要十分な知識をノートにまとめよう。

このノートを最大限活用して知識をinputしていこう。政治経済という一つの科目だけど、政治分野と経済分野はそれぞれ独立している分野です。inputした内容を問題演習を通してoutputし、間違ったところには印をつけるなどして復習に備えましょう!ノートの上手なまとめ方は、その2で公開します!!

予習について

予習は不要です。政治経済に関しては予習をするより、まず授業を受けた上で復習する方が効率的です!!予習する時間の余裕があれば復習に回すべし!!

授業について

しっかりとノートを取って下さい。ただし、ノートを取るだけで終わっていては意味がないぞ!

授業では、何を覚えるべきか、その覚え方、どのように出題されるかなどを明確にしていこう。

黒板に書いたことだけが入試に出るわけではありません。

制度や法律に関する正誤問題などでは、先生が口頭で説明した部分に正否のポイントが含まれていることがあるから注意しよう。

自分の知らないことは、たとえ黒板に書いていなくても必ずメモをとりましょう^^

復習について

復習の時には、テキストの朗読をして基礎知識を覚えよう。

教科書を朗読するより簡略にまとめてあるテキストが最適です。(くわしくはその2で)

最終的には、制度や法律、人物などを友達に説明できるところまでやってみよう♪

政治経済は日本史や世界史に比べて覚えるべき知識の総量は少なめだけど、法律の数値や文言などを正確に覚えておく必要があり、覚えるべき知識の細かさは歴史科目以上だ。

細かい部分については問題演習の中で覚えていくのが効率的だよ。用語の理解が曖昧な場合には用語集などで必ず確認してくださいね。

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